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当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみにお知らせしている新譜情報です。

1. USマイナー・ピアノトリオ3タイトルが限定入荷！

2. 1947年生まれ、ボストン・ジャズ界の重鎮テナーサックス奏者待望の新作


9/27オーダー〆切り


Joshua Espinoza Trio / Songs From Yesterday
米国東部の都市ボルチモアを本拠地とするピアニスト、ジョシュア・エスピノーザによる、前作から約6年ぶりの2023年作品。
今回も歌心溢れるフレーズと叙情的な音色、ハートウォームな演奏で聴かせてくれる、期待を裏切らない内容。

Joshua Espinoza - piano
Kris Monson - bass
Jaron Lamar Davis - drums

1. Adrift
2. Appalachian Wanderer
3. Happy Song
4. Yesterday
5. Michoacan
6. Eleanor Rigby
7. And So It Goes
8. Don't Fan The Flame
9. Hallelujah
2023年作品
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Kevin Fort Trio / Perspectives
シカゴを拠点に20年以上活動しているピアニスト、ケヴィン・フォートの最新ピアノトリオ盤。
作曲家、そして教育者としても実績があり、地元ではその活動が大きく評価されている音楽家です。
ジョン·クレイトン、ビル·ワトラス、ラムゼイ·ルイス、ウェイン·バージェロン等著名なミュージシャンとも共演歴があり、モレインバレーコミュニティカレッジとデポール大学の音楽家で教員を務めている。
本作は、そんな彼が、スインギーで豊かな歌心を発揮したストレートアヘッドな王道ピアノトリオ作品。
オリジナルに、「アイ・シュッド・ケア」「星へのきざはし」「木の葉の子守歌」などのスタンダード、モンクの「アスク・ミー・ナウ」と選曲も良い好内容盤となっております。

Kevin Fort – piano
Joe Policastro – bass
Jon Deitemyer – drums

1.I Should Care
2.You're Nearer
3.Stairway to the Stars
4.Fortified
5.Mental Enigma
6.Hollywood Beach
7.Lucky to Be Me
8.Lullaby of the Leaves
9.Ask Me Now
10.B's Waltz
Recorded at Transient Sound 2022
10月下旬入荷予定　ご予約承り中です。
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Carl Kennedy Trio / American Lullaby
入荷困難になっていたマイナー・ピアノトリオが再入荷！
イリノイ州在住のピアニスト、カール・ケネディのピアノトリオによるデビュー作品。
彼が、ピアノトリオというインストゥルメンタル音楽の形式で自身の考えを投影したもの。
リスナーが彼の音楽を聴くことにより、リスナー自身のヒストリーや経験をイメージしやすくするような感情に訴えかけるサウンドを目指したと言う。
クラシックの室内楽とアメリカーナ・ミュージックの側面を持つジャズを追求したもので、それはまるでポール・サイモンとエリック・サティ、ビル・フリゼルとフロリアン・ロス、キース・ジャレットとセロニアス・モンクの音楽性が、彼に内在し渾然一体となってアウトプットされたかのような印象を受ける。
キース・ジャレット、ブラッド・メルドウ、ダン・テプファーらがお好きな方にジャストフィット！
しかし彼等誰とも違う音楽性も感じさせる有りそうで無かったピアノトリオ作品だと思う。

Carl Kennedy (p)
Daniel Thatcher (b)
Andrew Green (ds)

1.The Clock 06:15
2.Furniture Music 06:07
3.Arcus 05:38
4.Osage Avenue 05:32
5.Children Of The Fountain 05:49
6.Begin Again 06:08
7.Mountain Child 07:46
8.American Lullaby 06:32
Recorded at Transient Sound
Chicago Il, March 7, 14, 19, 2018
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Jerry Bergonzi Quintet / Extra Extra
1947年生まれ、ボストン・ジャズ界の重鎮テナーサックス奏者、ジェリー･バーガンジ待望の新作。
教育者としても知られ、サックスの教則本もヒットしている彼のプレイは、確かな技術と伝統に基づく大胆かつ繊細なもの。
今作でもその魅力を余すところなく聴かせてくれる。
アルバム録音のために、友人のトランペッター、フィル・グレナディア、ドラマーのルーサー・グレイ、 ベーシストのハーヴィー・S、ギタリストのシェリル・ベイリーという素晴らしいバンドによるもの。
どの曲もストレートでオーソドックス・スタイルの演奏、グループのコンビネーションも厚みがありストレートアヘッドファンにお勧めしたい作品です。
バークリー音楽院のギター部門の教授でもあるシェリル・ベイリーは言います。
「ジェリーと仕事をし、彼の音楽を研究し、演奏することはまさに夢のようです。」

Jerry Bergonzi (ts)
Sheryl Bailey (g)
Phil Grenadier (tp)
Harvie S (b)
Luther Gray (ds)

1 Loudzee
2 Extra Extra
3 Double Billed
4 Czech Mate
5 The Truth
6 Obama
7 Separated
8 They Knew
2023年作品
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